「色置き換えツール」について

更新履歴
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●[Ver 1.1] 2011年 2月17日(木) 更新 [ダウンロード]
完成後の画像閲覧サイズを最大640*480とし、上下左右キーで移動出来る様にしました。
●[Ver 1.0] 2011年 2月16日(水) 作成 [ダウンロード]
このツールはある特定の色を置き換えるツールです。
と言っても単純に置き換えるわけではありません。
設定した色に近い色ほど置き換え色の影響を受けるという物です。
色チャンネルを入れ替えるとかではありません。
設定したい色はR:255の様な極端な色だけではありません。
例えば微妙な色の肌色等、どんな色でも置き換え元として設定出来ます。
扱える(読み込める)画像は当然フルカラーです。
<はじめに>
このツールはプラグインなどを使用せずカラーの計算を1ドットずつ生真面目に計算しているので処理が非常に遅いです。
画像サイズが大きいほど処理に時間がかかります。
ただし、標準では500回の処理に1度ウェイトを入れてあるのでスペックが非常に低いPCでもなければPCに負荷はあまりかかりません。
ウェイトの値をさらに低くすれば負担は下げられますが処理速度が遅くなります。
高くすれば負荷はかかりますが処理速度が上げられます。
●読み込める画像形式
JPEG形式:JFIF標準のJPEGデータ、グレイスケールデータも大丈夫です。
BMP形式:Windows標準の4,8,24bitのデータ、RLE圧縮のデータも扱うことができます。
GIF形式:GIF形式のデータ、アニメーション形式は扱えません。
ICO形式:Windows標準のICO形式のアイコンデータ。
●保存はBMP形式のみ
JPEG画像等へしたい場合は保存したBMPファイルを他のアプリで変換して下さい。
※読み込んだ元画像は残ります(上書き操作をしなければ)。

変化させたい色が明らかに他と孤立してる場合は設定がし易いです。
どの辺の色を拾うかも重要になってきますが、
大体色差範囲を140〜200くらいに設定すると綺麗に出来易い気がします。
逆に白が多い画像で、白に近い色を変換元の色に設定したりすると全体が置き換え色に薄く染まってしまったりします。
正直この調整が難しいです。

<使い方>
基本的に上から順に作業をして行けば完了出来ます。
作成中
<解説>
作成中




↑例。
実際は色差範囲を最大の「765」に設定したとしても、「510差」はかなり遠い色なのでここまで影響力は出ません。
RGBそれぞれの加減値に幅があるのがわかるかと思います。
[テスト画像のダウンロード]
上の画像を保存して下さい(BMP形式でちょっとサイズ大きいのでリンクにしました)。
この画像は真っ黒[R:0、G:0、B:0]から{R:255、G:0、B:0}になりそこからR:255、G:255、B:255へ明るくなっていく画像です。
黒から赤へ移動するのは1ドット1ずつに対し、赤(R:255)からは1段階明るくなるのにGとBが+1で計2ずつ上がってるので
[R:255]から先は倍に伸びています。
実際にどんな変化をするか見てみましょう。

↑上で保存した画像を読み込ませ、この様に設定。
「変換する色」だけを色々変えて変換してみます。
画像上のどこを拾っても構いません。
または画像上に無い色を自分で設定してもいいです。
(但し画像上にある色で近い色がないと変化が見られないです)

↑画像の左の方を「変換する色」に選べばそこを軸に広がってやがて水色の影響がなくなります。

↑右の方を選べばそこを軸に広がってやがて水色がなくなります。
これがこのソフトの特徴というべき所です。
どこの色を拾ったとしても、同じように広がるかと思います。
そしてこの影響の幅を決めるのが「有効範囲 色差○○まで」になります。
この値を単純に倍の「200」にした場合、広がりの幅が倍になるかと思います。
765がMAXな理由については[R:0、G:、B:0]から一番遠い色[R:255、G:255、B:255]の差が765のためです。
(色を物凄く強く効かせたい場合に限りこれ以上も需要はあったりしなくもないのですが)
ただ、このソフトでは苦手な事はあります。
上で保存したBMP画像をたとえば「まんま青くしたい」と言った場合です。
この画像なら、真っ黒から徐々に青になり、真っ白になるという状態でしょうか。
これは単にRチャンネルをBチャンネルと交換したような状態で
本来なら物凄く計算も単純になるわけですが
設定をどの様にしてもこのソフトではそうはならないと思います。
ただ、それだと入れ替えられるのは3原色ですね?
赤と青を入れ替えるだけ、なら簡単です。
それであれば他のソフトで簡単に出来ると思います。
ですが紫と黄色を入れ替える、と言った複雑な色の場合どうでしょうか。
このソフトはどんな中途な色を元にしても、また変換後の色をどのような中途な色にしようとも
自然な変換が出来るのが特徴です。
(と、言ってもなかなかうまくは行きません…w)

↑3原色を立体的に表現するとこんな感じ。
赤(R)が縦、緑(G)が横、青(B)が奥行き。
水色はこんな風に影響しています。
この球体の大きさが「有効範囲 色差○○まで」の数値になる。

↑「変換する色」はこの球体の位置がどこかの設定になる。
どこの色を指定しても球体の大きさは変わらない。

↑テスト画像の色はこんな感じに通っています。
本来黒からまっすぐ白に直線で向かうグレースケールが理想なんですが…
なのでテスト画像では変な色を指定するともう一つ水色が現れる事があります。
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